いろいろ

精神障害福祉手帳所持の子供達と映画館でドラえもんの映画を見ました

映画ドラえもんを障害者割引で見てきました。

通常 大人@1800円 子供 11歳・8歳・5歳@1000円 合計4800円

障害者割引適用で付き添い@1000円になります。結果として4000円で見させてもらえました。

ありがとうございます。

我が子はASD(自閉症スペクトラム障害)です。ASDといっても、いろいろなつらさを抱えています。

なぜ、わざわざ障害者を映画館で見させたのか?迷惑だと思う方もあろうかと思います。健常者は高いお金を払って見ているのに、割引を受けてなおかつ、騒いで見ている障害者とバタバタしている付き添いの人。はっきり言って邪魔だと思っている人もいるでしょう。

だって、以前の私がそうでしたから・・・

障害者の人は、じっと席に座って映画を見る人の邪魔をしているから映画館で見ないほうがいい。しかも料金が安い。こっちは高い料金払っているし、周りの迷惑になっていないのに向こうが優遇されるのはおかしい!

そう思っていました。

3人の子どもに恵まれ、妻の妊娠中は元気で生まれてきてくれさえあればいい!そう思っていた。

なのに、1番つらいはずの彼らに当たってしまう自分がいた。なんで、思うように動いてくれないの?普通できるでしょ?周りの同級生はできてるでしょ?今、こんなことする時間あると思ってる?こっちは急いでるんだよ!

なんで・なんで・なんで・・・この繰り返し。嫌になります。

定型発達の子供でも、強く怒鳴って理解させるのは難しいから、この子達はもっと難しいんだろうなと最近少しずつですが自分の中で、この子達を楽しませたいと思ってきました。

なので周りのお客さんの迷惑にならない(客足が少ない?)朝一の上映で見てきたわけです。

結果としては、子供たちは満足してご様子で良かったです。子供たちが笑顔でよかったです。映画中の説明による会話や・途中のトイレ移動が反省点かな?次回映画館に行くときは、もっと準備が必要かな?館内の飲食に厳しくする。上映開始日から日にちが経ってから映画館に連れて行く。

我が子達3人はみんなドラえもん大好きです。

録画したテレビを何回も繰り返し同じ場面を見ます。何回もです。彼のこだわりなんでしょうね。でも、楽しい場面ではニコニコし、笑える場面では大笑い、辛そうな場面では早送り・・・まるで、コミュニケーションの勉強をしているみたい。対人関係でつらい思いをしているであろう彼の勉強ツールですね。

映画館に付き添いとして父親の私が連れて行きました。事前の準備として、映画のチケットは自宅でクレジットカードで決済して席を確保しました。予約番号を映画館の券売機に入力し発行します。映画館でこの作業をするのは時間のには追われるし、子供の対応ができないので、インターネットに感謝です。指定席を決めるのに手間取るし、じっとできない彼らなので、難しいんです。

前日の夜に席を確保するのは子供の場合は、やめておいたほうがよいでしょう。発熱をしたり、突然気分がのらなくなって映画行かない!と言ってしまったりするかもしれないから。

映画のチケットを発見して次のポイントは、映画のお供、ポップコーンと飲み物ですね。あの映画館価格を何とかして欲しいですね!料金が高いんですよ!飲み物4つと、ポップコーン2つで2000円超えです!

これが映画の前半で、既になくなるんですから困ったものです。

しかも、少しずつ飲まないからオシッコにも後半のいいところでトイレに行きたくなるパターンとなってしまいます。

定型発達の長女5歳は、そのあたりは私の言うことを理解しゆっくり飲めましたが、上のふたりがトイレに行くたびに私もついていくというので、暗闇の移動が大変でした。

肝心の映画ですが、うちの子供たちの心には響いていましたよ。やはり子供は素直です。作り手の思いがちゃんと伝わっていたと思います。

可愛いキャラクターの名前を、映画が終わってから忘れないようにずっと行っていましたよ。ムービット・ムービット・ノービット。まだ科学的なことは彼らはわからなくても、彼らなりに疑問点を聞いてくるのが良い影響なんだと思います。私は大変ですが・・・(説明を映画の上映中にするためです。)

ドラえもんの映画で思うのが、テレビ版と違い映画版になると全員が素晴らしい役割をしている点です。

友情・冒険・それに伴う成長。映画版では通常営業のテレビ版とは違ったのび太たちに触れます。ですが、いつものテレビ版と違うとは言いません。テレビ版と違うところは、ドラえもんの道具でしっぺ返しにあってしまうのに、映画版ではそうなりません。

でも、子供たちは、

面白かったね。また見たいね。と言っていました。

そうだねと言いつつも、大人って変な感情が入ってしまうと反省しました。