最近めっきりとブログを書く機会が少なくなり、自分のやりたいことが違うことにシフトして行ったんだなあと思いながらこの記事を書き始めました。
いまノリにノってる、バンドグループ、髭男。
同郷の山陰から全国区で有名なアーティストが現れると地元紙がざわつきます。
音楽に興味のない山陰出身の方も、髭男を応援するチャンスになれば「世界線」も変わるんじゃないでしょうか?
この中の歌詞で、「世界線」というワードや「エンドライン」というワードが出てきます。
ライトノベル・アニメ・ゲームにメディア化しているシュタインズ・ゲート
その作品は好き。と髭男の歌詞を手がける藤原氏もインタビューで仰ってます。
その時々、刹那の時間で選択したどんな小さな選択も、選んだ事柄の世界線が出来上がります。
どんな選択をしても最悪の結果が変わらない「アルファ世界線」
それとは違い結果が違う世界を「ベータ世界線」
と同時にその選択をしたせいで、結果が良くない方向に行ってしまう
「エンドライン」というモノが出来上がる。
この「エンドライン」を迎えたくないために、あらゆる設定や選択を過去に何度も戻り
「タイムリープ」しながら探す。ざっくりというとこんな感じ。
ホントざっくり過ぎ申し訳ない。素敵なキャラクターたちの説明はご自身でお確かめください。
シュタインズ・ゲート
#3000文字靴
私の職場は、社員服務規程という項目の中に安全靴の項目がありまして製造部門は安全靴を必ず着用です。
まあ当たり前ですよね。重量物を足先に落下させようものなら潰れてしまいますし、挟まれ潰れの防止には安全靴は必要ですから。
さて、この安全靴。色々なタイプがありますが、私の職場では会社側が決めた5種類の中から選ぶことになります。
つま先部分のガードは鋼鉄のみのラインナップになっていました。樹脂タイプではないんですね。
鋼鉄タイプはやはり重さを感じます。通勤用のスニーカーからの穿き替え時に感じます。それと同時に、仕事モードに切り替わることができますね。
この安全靴、購入時の補助は一年に一回しか出ません。なので、ほぼ全員が購入するタイミングは一年に一回なんです。安い安全靴は補助が出て3000円から補助なしだと7000円になります。
この購入した金額はもちろん給料引きです。少ない月給から天引きをされるので従業員は躊躇します。
でだ!
一年間も履いていたらどうなる?
夏の暑い時期、梅雨のジメジメした時期、切削油や、焼入れ油、研削液、こんな環境で頑張っている自分の土台・・・
足はどうなる?
汗かくだろ!
蒸れるだろ!
ふやけるだろ!
安全靴はどうなる?
足に汗をかくと・・・
そのとーり。ニオイが出てくる。この匂いは皮膚の常在菌が汗を分解した時の匂いというが、そんなこたあ~どうでもいい!
どんなに、見た目が良い人間でも臭い時は臭い。
人間臭さってこんな時に使うんかなあ~・・・(どうでもいいけど)
靴の臭いを抑える方法はいろいろあるけど、簡単なのはソールに消臭作用のあるものを、こまめに取替えながら使用する。
これしかないと思う。
天日干しや、洗うことも効果はあるけれど実際の工場勤務者がヤレるとは思えない。
会社のロッカーで一日の役目を終えれば、それでおしまい。またあした!か、また来週!じゃなかろうか?
持ち帰って天日干しや、洗うのはリスクがある。それは、会社に靴を忘れたとき。これは困る。
対策は、インソールのこまめな交換と、自分の足先のメンテナンス。
インソールの交換で特に気をつけたいのはサイズ!
これを間違えると辛い!靴を履いた時の違和感が半端ない。足の指を動かそうが、サイズが大きい時は、一度取り出してサイズ調整が可能だけれど小さい場合はどうだろう?
やばい、失敗した!(自分でインソールを切ってサイズ調整するタイプを買って、しくじる人)
こんなこともある。
ドンマイだわ!自分。
自分の足先の臭いを直接嗅いでも、臭い!と思う人は少ないんじゃないだろうか?
まさしく、自分がそうである。
帰宅して、あらっ?なんかニオイが気になる?みたいなことはありますが、自分ではそこまで臭くはないだろうという時は要注意!
他者は、こう思っています。
「うっわ!くっせ~!目にしみる!」
お気をつけください。
ある講演会が、島根県民会館でありました。
着席していると、足のクサイ匂いが漂ってくるわけです。
それが、パンプスを脱いでいた女性だった。っていう、くっだらない話なんです。
まあ、その場に居た私はなんとも言われぬ思いだったんで,
それを紹介しましょう。
座席指定のような措置はなく空いてるお席にどうぞ~
という緩い受付。
というのも、早めに座りたい席を確保したい性格の私(せっかち)の座りたい席とは、
前と後ろの中間に通路があって座席の端から三番目。
理由・・・動きが簡単に取れるような席を選ぶようになったのは、子連れで席を選ぶ場合にバタバタする子供や途中でトイレに行きたいって言う場面で、重宝するからです。
今回は子連れではなかったんですが、つい癖で似たような席を選んで着席をし、講演開始を待ちます。
どんどんと来場者が入ってきて、空席は埋まっていきます。
どんな来場者が多いのかといえば、30~50代の女性が多く
同じ職場でしょうか?3~5人連れでの来場が多く感じました。
講演内容は、生きづらさを抱える子供たちがテーマの講演会です。
専門機関の医師が講師で、いろいろな気づきをメモすることができました。
そう。
あの時までは・・・
なんか臭い。足のにおい。
私の席の左側の空席を挟んだ座席に着席した女性。
黒のパンプスを脱いでいます。
指先がストッキングの先端。切り替え部分が少し濃ゆい、その中に見えています。
メモを取るふりをしながら、目線は左側に・・・
紺色っぽいスカートから出ている両脚は少し開き気味で、細身のふくらはぎです。
ストッキングは素肌感がきれいです。
でも、においます。
臭いです。
でも、きれいなおみ足でございます。
でも臭いです。
そこにはなぜか、鼻呼吸でたくさんのにおい物質を感じ取ろうとする自分が居ました。
俺のにおいセンサーの細胞は、ここで限界を超える!そんな感じに、ソムリエのように
テースティングをしています。
あれっ?
このにおい。臭いけど、何度も嗅ぎたくなるような感じに変化しています。
それはまるで、近づく時と離れる時で音が変化する、救急車のサイレンのよう・・・
においセンサーは、におい物質を鼻腔内の細胞一つ一つでキャパオーバーになりながらも、テースティングを続けます。
すると、どうでしょう?
臭いと感じていたにおいが変化していることに気が付きます。
癖になる感じというんでしょうか?かさぶたを剥がすような、めくるような。ざわざわとした心で居ても立っても居られない。
と表現しましたが、結論としては・・・
足のにおいフェチっていうこと。
顔はタイプじゃなかったけど、においとストッキングとひざ小僧がタイプでした。
でもね、足のにおいにもレベルがあって、安全靴や革靴やスニーカータイプよりも、さらに強力なブーツという足の通気性を妨げる靴があります。
足が臭い人がブーツをはくとやばいです。
まず、臭くなくても蒸れるよね。フローリングをブーツを脱ぎ歩くと、足跡が付くもんね。
座敷で食事するときや靴を脱ぐ機会があるときに気を遣うらしいし。
においといえば、子供のスニーカーのにおい。こまめに洗わないと、す~ぐに臭くなる。
うちの妻は、スニーカー用の洗剤を使い、ブラシでインソールや内部・外観を洗った後に、洗濯機に入れて洗います。
私は、初めてそういう行為をする人を見たのでびっくりしたけど、こういった洗い方をする人って多いんでしょうか?
今までの自分のやり方はブラシで洗った後よくすすぐ→天日干し
さらに工程を増やし
すすぐ→洗濯機で洗い脱水までする→室内干し
そうなんです。洗濯機で脱水をすることにより、室内干しができるところまで水分を飛ばすことができます。
なので、水滴がたれな~い!
汚れな~い。
臭くな~い。
子供たちの臭い靴も、学校の上履きもこれで大丈夫。天気のいい日を選ばずに靴洗いができます。
そうそう。
靴はどこで洗っていますか?
うちはお風呂場です。お風呂の残り湯で洗っています。
洗った後、洗濯機に入れるまで雫が垂れてしまうので洗面器に入れて移動しています。
洗濯機で洗う時も洗剤は入れています。アリエールとソフランを使っています。
柔軟剤まで使用するのは、理由があります。
それは、おかあちゃんが入れろって言うんだもん。
ではでは。
#3000文字一周年おめでとうございます